【切迫流産・早産】長期入院を覚悟で入院生活中に始めたこと8選

切迫入院 体験

長期入院を覚悟で入院生活中に始めたこと紹介していくよ

妊娠20週6日で、急な切迫流産入院になり、
今まで仕事しかしてこなかった私にとって、
どのように時間を使って良いかわからなかった。
 
病棟でWifi使えなくて、電波も悪くて・・・笑
 


仕事ができない=社会からどんどん離れていく
そんな気持ちでいた
 
ネガティブな気持ちになったけど、せっかくの入院生活♡

家事・育児からも離れて、
ひとりでゆっくりできるラストチャーンスと思って楽しむことにした♪( ´▽`)
 


長期入院を覚悟で入院生活中に始めたこと紹介していくよ

①読書

NICUがどんなところかなーとか、胎内記憶の池川Drの本などなど。

そして自分の胎盤からの出血がどのような経緯なのか知りたくて、解剖学の本などもみてた笑

☆コレはおすすめ☆

『NICU命の授業:小さな命を守る最前線の現場から』
      豊島勝昭 著、赤ちゃんとママ社 

 あの有名なドラマ「コウノドリ」の医療監修された
神奈川県立こども医療センター新生児科医が書かれた本。

これから早産児を産むであろう自分に対して、
NICU入院生活や今後自分の赤ちゃんがどうなるかわからない状況で、
どんなことが起こるかもしれないということを受け止めるためにも読みました

②日記

三日坊主の私が貴重な入院生活を後々のために残そうと記録として日記をスタート!!

ほぼ日手帳の1日1ページの手帳を使ってるよ。
(この年はちょうどワンピースの柄が発売されていた^^)

 

日々の赤ちゃんの様子、私自身の体のこと・心の変化。

家でお留守番してくれている2人のにいに達のこと。

主治医や助産師・看護師から頂いたありがたい言葉など残している。

そして、月カレンダーに妊娠継続1日更新したら、シールを貼ってモチベーションを高めていた。

③SNS/ブログ

日記に記したことを自分だけのためだけでなくて、
同じような境遇の方や切迫流早産・早産児のことを
多くの方に知ってもらうためにも始めたよ

私は一人じゃない、同じように乗り越えてきた仲間がいることを感じられて有り難かった

④スクラッチアート

普段だったら絶対にやらないであろうことを始めてみた!

少しでも自分への癒しタイム♡

私は絵が苦手なので下絵があるものにチャレンジ!!

 

ディズニーの可愛い絵柄のものを選んだよ

他にもたくさんのスクラッチアートがあるし、

自分で0から描きたい人は無地のものを売ってるよ
 

⑤スタイづくり

病棟看護師さんのご提案で初めてのスタイづくり。

無事にBabyが産まれてくるのか、生存できるのか?

わからない状況だったから、複雑な想いの中作ったな〜

でもやっぱり完成すると嬉しいし、

この世に生まれ、生き続けてくれ!!という想いが強くなった


 

⑥音楽鑑賞

主人から懐かしのiPodを借りて、寂しい気持ちを音楽で紛らわせていた。

特に出産直前や帝王切開後は痛みと不安を消すために音楽の力を借りた。

泣きたい時には、泣ける音楽。

元気になりたい時は、元気な音楽。

懐かしい気持ちになりたい時は、懐メロ。

その時その時の気分で音楽をチョイス♪

⑦絵本読み聞かせ for お腹のBaby

子育てで大切にしてることのひとつ、それが絵本。

長男・次男の時も今回も、妊娠発覚してからお腹のBabyに対して絵本をプレゼント。

産科入院病棟にはラウンジがあって、
そこにはたくさんの絵本があったので、
ラウンジでもよく読み聞かせてた♡ 
 

⑧コンビニ行ったら10円募金

何か社会貢献する方法はないかと思いついたのが募金。

お世話になっているこども病院に対して、
病院のコンビニに行く度に10円募金をすることにした。

出産後も継続してるよ〜
  

まとめ

以上、『長期入院を覚悟で入院生活中に始めたこと8選』でした!!

命と向き合うことが多くてしんどい入院生活だったけど、
自分の気持ちをどのような状態にしたいのかは自分次第!
 

ネガティブになること多かったけど、それはそれで受け止めて、
でもやっぱりポジティブな気持ちでいたかった。

気持ちを変換するには、何か行動しないと変わらないからね。

できることを楽しく!

コメント

タイトルとURLをコピーしました